創業以来、弊社は各種広告販促物を取り扱うなかで、企画デザインから制作、印刷、製本まで、
トータルでご提案できる体制を築いてまいりました。印刷事業で培った技術力を各分野でさらに活かしたい。
そういった観点でワークフローの整備をすすめております。
お客様のニーズにお応えするためにはトータルで責任を持つことがベストであるとの信念からです。
人と人との真のつながりは、なにも時代のスピードにあわせる必要はないかと思います。
じっくりと腰を据えて話し合い、お互いを見つめあい、見直すなかで生じるコミュニケーションも大切なことではないでしょうか。
時間はかかるかもしれませんが、最新のテクノロジーを求められる業種にあっても、
‘何よりも人のために’の気持ちを忘れずに前進していきたいと考えております。
弊社は持ち前の総合力と永年の実績で、コミュニケーション活動を支えるパートナーとして、
今後もお客様のビジネスフィールドの拡充に寄与していきたいと思います。
印刷物にも環境に配慮した製品作りが求められる社会的な要求を受けて日本印刷産業連合会か制定した認定制度がグリーンプリンティング認定制度です。
こだま印刷は、板橋工場、飯田橋本社ともに本制度の環境基準を達成した工場・事業所として認定を受けております。当社のようなGP認定を受けた工場で、環境に配慮した用紙、インキ、加工方法で製造したとき、印刷物にGPマークをつけることができます。
ぜひご相談ください。仕様に応じ、適正な用紙や加工方法をご提案します。GPマークがついた環境配慮志向の印刷物を制作いたします。
森林管理協議会(FSC)は責任ある森林管理を世界的に普及させることを目的とする国際的な非営利団体です。 環境に配慮している姿勢をアピールできるマークとして多くの企業・組織の印刷物に広く使われています。
印刷物にマークを使用するためには、単にFSC認証の用紙を使用するだけでなく、加工・流通段階を適正に管理していることを示すCoC認証を受けた組織が印刷し、流通工程を管理する必要があります。
こだま印刷は2003年よりCoC認証を取得、維持し続けております。
環境への配慮、SDGsへの貢献をアピールする手段としてぜひ当社の営業にご要望ください。
再生産可能な植物油を含有したインキを使用していることを示すマークです。環境に配慮した印刷物をアピールするものとして認知度の高いマークです。
バイオマスインキは、生物由来の資源であるバイオマスから含有率(バイオマス度)が10%以上であるインキが、バイオマスインキとして認定されます。
バイオマスインキは、綿、パルプ、米ぬか、植物油、被子植物の種など「植物由来の資源(バイオマス)石油由来のインキと比較して、CO2の排出量を減らすことができる環境に配慮した特徴を持っています。
省エネ型UV印刷機で使うインキに植物油は使いません。そこで、環境優位性に優れたインキであることを示すUV印刷機用のインキのマークとして、一般社団法人日本水なし印刷協会を中心として考案されたのがnon-VOCインキ UVエコインキマークです。こだま印刷は同マークの表示条件を満たした企業として、UV印刷物にこのマークを表示できます。
VOC(揮発性有機化合物)含有率1%未満の地球環境に優しいインキです。オフセット工場で使用しているインキであればマーク使用が可能となります。
※VOC(揮発性有機化合物)は大気中の光化学反応により、光化学スモッグを引き起こす原因物質の1つ。
こだま印刷では企業として個人情報の取扱基準を満たし、適性に管理している事業者に付与されるプライバシーマーク付与認定を取得しております。定期的に安全管理措置等を見直し、情報セキュリティの向上に努めております。
板橋工場においてオフセット印刷における日本の標準印刷色である枚葉印刷用ジャパンカラーを基準値としたJapanColor認証(標準印刷認証)を取得しております。
営業統括部/VC 統括部/SP事業推進部
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